游藝館とは

「道に志し、徳に拠り、仁に依り、芸に遊ぶ」の考えを理念に置き、茨城県内にて空手(カラテフィットネス)を通じ、「芸にあそぶ」ことで身体を鍛えるだけではなく、礼義や心も共に鍛えることをコンセプトに子供から大人まで空手に夢中になれる環境をご提供しております。

己を知り、
心を創り身体を造る

「道に志し、徳に拠り、仁に依り、芸に遊ぶ」の考え方を理念に置き、茨城県内にて空手(カラテフィットネス)を通じ、「芸にあそぶ」ことで身体を鍛えるだけではなく、礼儀や心も共に鍛えることをコンセプトに子供から大人まで空手に夢中になれる環境をご提供しております。

館長挨拶

私と空手(極真空手)の出会いは15歳の時でした。空手との出逢いは最良の恩師との出逢いでもありました。
高校を卒業すると同時に東京池袋極真会本部道場に入門しました。
ここで地方と中央の歴然たる力の差を実感しながらも何とか7年間在籍させていただきました。後に地元に帰郷し惜別の思いで極真会を離れ水戸市に平成7年1月水戸游藝館を設立いたしました。

この名称は論語の「道に志し、徳に拠り、仁に依り、芸に遊ぶ」の教えより引用したものです。その後平成24年に法人化し一般社団法人 游藝館としました。
現在は空手道、高校運動部におけるウエイトトレーニング、保育園においては体育指導などの活動もしております。
幼少年においては「鉄は熱いうちに打て」の考えを基に脳も身体も柔軟なこの時期に礼節、精神力を身に着け多種多様な運動を経験させ身体の巧緻性や調整力を向上させることを第一に考えています。
高校部活動の学生にはウエイトトレーニングを通じアスリートとしての体の管理、考え方などをアドバイスしております。
成人道場生に関しましては、日頃より「道場とは自信を知る場」と説いております。稽古に励むことにより自身(身体、精神)の今を知り、気づき変わるためへのアプローチがはじまることの価値観を共にする者同士稽古に励み、お互いに切磋琢磨する場こそが道場です。そして稽古において常に指導することは「前へ」の気持ちです。決して怯むことなく前への気持ちを持って事に臨む姿勢こそ困窮極まる現代社会を生き抜く術と考えています。
品格ある日本人が問われる今、空手道の道を以て英姿颯爽たる人材育成に励み自身も修行を怠ることなく価値をともにする仲間とともに一行三昧空手の道を全うしたく思っております。

 

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